正しい歩き方、走り方


はや歩きは最も手軽にできる有酸素運動ですが、良い
歩き方を 実践しないと毎日やって効果が得られません
。良い歩き方とは沢山の筋肉が参加する歩き方です。
図1の四原則を守って下さい。
走る時は、歩く時の 「一直線をはさむように」 
「一直線に乗るように」 となります。 呼吸は吐いて
吐いてで一歩 吸って吸ってで一歩の二歩一呼吸か、
吐いて吐いて吐いてで一歩半、 吸って吸って吸っで
一歩半の三歩一呼吸で。
ここで「吐いて」を先に書いたのには意味があります。
人間の体は息を吐く時にリラックスするからです。
呼吸を呼吸と言わなかった昔の人はやはり偉かったの
です。
服装・靴:下着はプロピロピレンやクロロファイバーなど
汗を外に出すものを。汗だくでも体が冷えません。
靴は必ず膝を守る素材を使ったものを選んで下さい。
最近はフォーマルな靴にも膝を守る素材を使ったものが
出回っています。
 
 

1)背筋をのばし                             
 図1 正しい歩き方
2)上体をリラックスさせ
3)かかとから着地し
4)一直線をはさむように歩く
背すじをのばさないと腰が回転しない。上体を
リラックスさせないと上肢が十分前後に振れない。
かかとから着地しないと下肢の筋肉が十分伸縮し
ない。一直線をはさむように歩かないと2本レール
になり腰が回転しない。
上記4原則を満たせば、上下肢の筋肉の伸縮の
ポンプ作用により筋血流量がふえ、酸素摂取量
が増し、参加筋が多いのでエネルギー消費が増し有酸素運動の効果が増す。
走る際には、4)が「一直線上に乗って走る」となる。