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| 骨粗しょう症の症状 |
| 骨粗しょう症の場合、症状がある場合とない場合があります。症状がある |
| 場合とは、骨粗しょう症が原因である程度骨に変形を起こしたり、あるいは |
| 骨折が明らかな場合です。頑固な腰痛があり、病院を受診したところ、 |
| 腰椎の圧迫骨折があったというのは典型的な例です。大腿骨頚部骨折の |
| 場合は、明らかな受傷機転があり、痛みのため歩行困難になることが |
| ほとんどです。 |
| 症状のない場合とは、最近骨密度測定を健康診断で実施する機会が |
| 増えており、その折りに骨密度低下を指摘されて、病院を受診する場合が |
| ほとんどです。また自分の身近に骨粗しょう症で治療を受けた方がいたり、 |
| マスメディアの情報を見て心配になり受診するというケースも増えて |
| います。 |
| 症状がある場合は、まず本当にその症状の原因が骨粗しょう症に |
| よるものなのかを見極める必要があります。明らかに骨粗しょう症による |
| 症状であることがわかれば、症状に対する治療とともに、骨粗しょう症を |
| 改善する治療が必要です。症状の原因が骨粗しょう症ではない場合は、 |
| 原因となっている疾患に対する治療が必要となります。 |
| 症状がない場合は、まず正確な骨密度の検査により骨量を測定し、 |
| 骨粗しょう症かどうかを判断します。骨粗しょう症と判定された場合は、 |
| 一般的な診察や、骨のレントゲン検査等により骨粗しょう症としてどの |
| 程度の治療が必要か検討します。 |
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