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腫瘍マーカー |
年齢・性差 |
妊娠・性周期 |
その他 |
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消化管の悪性腫瘍を中心に、もっとも汎用的に用いられる血中腫瘍マーカー |
| CEA |
加齢とともに上昇
性差なし
男性でやや高値 |
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喫煙者でより高値 |
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各種癌において比較的一定な陽性率を示す癌マーカー。術後の再発の指標としても有用。 |
| BFP |
年齢差・性差共になし |
妊娠・性周期の影響なし |
- |
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臓器特異性が低く、さまざまな癌において高値となる。
癌の増殖活性を反映するため、治療経過の把握に有用な指標。 |
| TPA |
年齢差・性差共になし |
妊娠経過と共に上昇 |
- |
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悪性腫瘍による免疫能低下の原因物質。進行期に応じて高値を呈するため、
癌のフォローマーカーとして用いられる。 |
| IAP |
加齢と共に上昇 |
妊娠後期に低値 |
- |
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肝細胞癌で上昇する、本来は胎児肝細胞由来の血清腫瘍マーカー。
程度の差はあるが、肝炎や肝硬変でも上昇する。 |
| AFP |
出生時著高、生後8〜10か月で成人値 |
妊娠後期に高値 |
- |
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凝固第II因子の不全生成物。肝細胞癌に特異性の高い血中腫瘍マーカーで、AFPと相関が低く、
独立した指標になる。 |
| PIVKA-II |
年齢差・性差を問わず検出限界以下 |
妊娠の影響なし |
- |
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膵癌、胆道癌をはじめとする各種消化器癌で上昇する血中腫瘍マーカー。 |
| CA19-9 |
女性でやや高値、若年でより高値
年齢差・性差共になし
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妊娠の影響なし |
Lewis血液型の影響あり
(Lea-b-型で有意に低値) |
| CA50 |
女性でやや高値
年齢差なし |
妊娠・性周期の影響なし |
- |
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膵癌、肝・胆道癌で上昇する血中腫瘍マーカー。ルイス抗原陰性者でも使用可能。 |
| DUPAN-2 |
年齢差・性差共になし
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- |
Lewis血液型の影響あり
(Lea-b-型で有意に高値) |
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膵癌をはじめとする消化器癌の血清腫瘍マーカー。良性疾患での偽陽性率が低いといわれる。 |
| SPan-1 |
加齢と共に上昇
女性でやや高値 |
- |
- |
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消化器系癌や肺腺癌、乳癌に有効な血中腫瘍マーカー。
CA19-9などより癌特異性が高いとされている |
| NCC-ST-439 |
閉経前女性でより高値 |
妊娠初期に高値
性周期の影響なし |
- |
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膵癌で比較的早期から上昇する血中腫瘍マーカーだが、膵炎でも上昇。 |
| エラスターゼ1 |
加齢と共に上昇
性差なし |
- |
- |
| SLX |
若年層・高年齢層でやや高値
高年齢層で女性がより高値 |
-
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- |
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主に卵巣癌に有効な血中腫瘍マーカー。子宮内膜症と子宮筋腫の鑑別にも用いられる。 |
| CA125 |
閉経前女性で男性より高値 |
妊娠前期に高値
月経時に高値 |
ABO血液型の影響あり
(O型で有意に低値) |
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婦人科癌や肝胆膵系の癌に有効な血中腫瘍マーカー。肺癌にも有用性が期待される。 |
| CA130 |
閉経前女性で男性より高値 |
妊娠前期に高値
月経時に高値 |
- |
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主に卵巣癌で上昇する血中腫瘍マーカー。CA125と高い相関。 |
| CA602 |
女性では閉経前でより高値 |
妊娠前期に高値
月経時に高値 |
- |
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卵巣癌と再発性胃癌の血中腫瘍マーカー。卵巣癌全体では陽性率が低いものの、
粘液性嚢胞腺癌では高値を示す。 |
| STN |
加齢と共に上昇
男性でより高値 |
妊娠・性周期の影響なし |
- |
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消化器癌あるいは卵巣癌で上昇する血中腫瘍マーカー。 |
| CA72-4 |
年齢差・性差共になし |
妊娠中・後期にやや高値
性周期の影響なし |
- |
| CA54/61 |
女性では年齢差なし |
妊娠・性周期の影響なし |
- |
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子宮頚部、肺、食道、頭頚部、尿路・性器、皮膚などの各扁平上皮癌で高値となる血清腫瘍マーカー。 |
| SCC抗原 |
年齢差・性差共になし |
妊娠経過と共に上昇
黄体期に上昇
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喫煙者でより高値 |
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肺小細胞癌、神経芽細胞腫、神経内分泌系腫瘍の診断と経過観察に有用な血中腫瘍マーカー。 |
| NSE |
小児で成人より高値
成人で年齢差なし
性差なし
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- |
- |
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乳癌の再発・転移のモニタリングに有用な血中腫瘍マーカー。 |
| CA15-3 |
加齢と共にやや上昇
性差なし |
妊娠前期に低値 |
- |
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乳癌の血中腫瘍マーカー。乳癌術後のモニタリングや再発乳癌に対する治療効果判定に有用。 |
| BCA225 |
年齢差・性差共になし |
妊娠後期に高値 |
- |
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前立腺癌マーカー。PSAとは物質的に異なるため、組み合わせによる正診率の向上が期待される。 |
| PAP |
年齢差なし |
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前立腺刺激により上昇 |
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前立腺癌で著明に増加。前立腺肥大でも上昇するが、10.0ng/mlを越える場合には
前立腺癌を強く疑う。 |
| PSA |
年齢差なし |
- |
前立腺刺激により上昇 |
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血中の遊離型PSAに相当する前立腺癌マーカー。 |
| γ-Sm |
年齢差なし |
- |
- |